BATTLE OF BC5面白かったですね！！リザルトだけ見ると
1st Sparg0選手 クラウド、ホムヒカ
2nd あcola選手 スティーブ、ホムヒカ、DK
3rd しゅーとん選手 ピクオリ ホムヒカ
4th かめめ選手 ソラ ロックマン
5thミーヤー選手 ゲムオ
5th MAISTER選手 ゲムオ
7th ヨシドラ選手 ヨッシー
7th ZOMBA選手 ロボット
とホムヒカとゲムオが多いという結果になりました。ホムヒカに関してはキャラ被せに使われていることが多いと考えると、ゲムオのキャラパワーの高さが窺えますね。今回はそのゲムオについて考えていきます
ゲムオに対してキャラ相性は間違いなく存在する
まずこれを前提として話していきます。現実的な話、自らの拳で殴りにいくケンやワリオ、フォックスのようなキャラはゲムオ相手に立ち回りでかなり苦しい戦いを強いられます。理由は空N等の空中攻撃の判定の硬さで差し返し以外でこれを咎めることが出来ないと基本的に立ち回りはゲムオ有利と行ってもいいでしょう。ただでさえ復帰阻止で撃墜されるのに立ち回りも不利取られるのは流石にやばい。ゲムオ相手に剣キャラを使えとはよく言われる話で、実際結果を出しているゲムオの上のキャラはソラ、ピクオリ、クラウド、ホムヒカと全員剣キャラで、ゲムオの空中攻撃に真っ向から挑めるためまだ楽といったところでしょう。今回参考にする試合は
Maister vs しゅーとん
Sparg0 vs Maister
ミーヤーvsかめめ
になります。スティーブゲムオはゲムオ側が対策する側になるので省きます。
Maister vsしゅーとん
かなりしゅーとん側がノっている試合でしたね。
印象に残るのはこのシーン
maister の崖離し上Bを空後で咎めるシーンですね。この試合中は3回以上はありました。完全に読んでいるというよりはあらかじめ崖離し空Nが届かないあたりまで引いておいて、飛んだのが見えたから迎撃したという印象を受けましたね。終盤はもはや一点読みレベルの意識で撃墜しています。立ち回りの方は終始一貫していて、基本は登り空Nが差し返せる距離で待って迎撃、1キャラ分くらい離れているなら序盤は早めの空対空か逃げ、0距離なら掴みだけは貰わないようにしています。この立ち回りは基本といえば基本ですが全キャラがこれ出来るかと言われれば怪しいですね・・・しゅーとんオリマーのプレイヤースキルの高さが窺えます
Sparg0 vs Maister
ミーヤー戦よりもホムラの割合がとても多かったですね。身内読みもありそう。他のキャラと違ってやはり下強や空下で崖のゲームウォッチに対して早期撃墜を狙えるのはかなり魅力的ですね。ただゲームウォッチ側は復帰阻止でぼったくれるので一概に楽かと言われればそうでもなさそう。最後の横スマは痺れた。あの状況で亀が出てからスマッシュを撃てるのはオフラインならではですね
ミーヤーvsかめめ
結果的に格闘miiがハマった試合になりましたね。1試合でも終点を出させて勝ったのはデカすぎました。試合を通して印象的だと思ったのはこのシーン
%的に下投げコンボでは上に行かないとみて、即座に上投げを選択しているシーンです。鍵を空中攻撃で真っ向から潰せるキャラならやるべきだなと思いましたね。この試合の最後で空N1段止めで空下を誘発させていたのもヤバすぎますね。あそこでその判断出来るのか。かめめの対策もしゅーとんと同じ基本に忠実な感じではありますがソラのガーキャン行動が強いためガードが多めになっていて、ラストの試合ではそこでリターンを取り切って勝っていた印象を受けました。
総じて改めて思ったのは、ゲームウォッチの空n等の技を何かしらの技でぶつけて潰すことが出来ないと読み合いが終始苦しそうだなということでした。潰せているから読み合いになっているといった感じですね。この3試合みてマリオのような拳キャラでも同じことが出来るとは思えないので、勝つなら大人しく剣持ったキャラを使った方が良さそうだと自分の中では考えています。拳キャラでも即死コンボでの早期撃墜やゲムオ側の撃墜面や立ち回りのミスを待てばなんとかなるかもしれませんが、そのミス待ちすらゲームウォッチの方が強いですから
