ヨキのゆったりゲーム日記

遊戯王を中心としたゲームブログ

Vジャンプ9月号に『氷魔龍ブリューナク』収録決定。これまでのカードから効果を考察してみる

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ブリューナクをリメイク!?ダンディといい未来オーバーといい最近のコナミの中でリメイクが流行ってんのかな。僕自身も好きなカードの1つではあるのでこれはもう考察するしかないということで考察していきます。

確定していること

☆6のシンクロモンスターであることですね。氷獄龍トリシューラみたいに融合モンスターでリメイクというわけではありません。

 

ステータス予想

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最近のホワイトライオンのことを考えると攻守を変えるとは考えづらいので攻守は2300/1400だと思います。1番気になるのが種族ですね。ブリューナクは氷結界の三龍の中で唯一の海竜族です。それがドラゴン族に変更されることはワンチャンあります。バハムートの件もありますし。ただ遊戯王のリメイクカードで種族が変わったカードは少ないため多分海竜族であると予想します。要はステータスは本家と何も変わらないのではということですね

モンスター効果考察

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本題ですね。『氷結界の龍ブリューナク』には強すぎて一度テキスト修正が入っており自分フィールドのカードを手札に戻すことと、相手のカードを1枚ずつ様子見して手札に戻すことが出来なくなりました。2つ目は純粋にターン1がエラッタでついたということですね。恐らくこの2つの要素を押してくるんじゃないかというのが予想の一つ目、もう一つは氷獄龍のように手札に戻す場所を変えてくるのではといったのが2つ目の予想です。トリシューラの場合本家は手札フィールド墓地除外だったのに対して、氷獄龍は自分・相手のデッキトップ、相手のEXデッキから除外に変わっていました。いつ見ても終わってんなこのリメイク。今回のブリューナクなら自分・相手の墓地に触るとか?

ブリューナクの黒い版の『ヴェルズバハムート』は相手のモンスターのコントロールを奪う効果がありますが今回は入らないだろうと予想

自分が予想した要素だけをまとめるなら『ターン1がなく手札を捨てることで自分フィールド・墓地のカードか相手の墓地・除外状態のカードを手札に戻す』といった感じですかね。ちょっと悪くなさそう

 

ここに最近のカード特有の使いづらさをアレンジする

アレンジの時間です。コナミがこんなところで終わるわけないよなあ!?オーバーフューチャーの墓地効果不可や神聖なる魔術師のような召喚のしづらさ、ダンディホワイトライオンのEX縛りのような使いづらさの極みの効果を付け足していきます。うーんなんだろ『このカードの効果で手札に戻したカードと同名のカードの効果は発動出来ない』か『S素材や効果の発動に水属性モンスターを要求する』とかでしょうか。

まとめるとこんな感じですかね

氷魔龍ブリューナク

☆6 シンクロ 2300/1400 

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

①手札を1枚捨てて以下の効果を選択して発動出来る。この効果で水属性モンスターを捨てた場合両方の効果を適用できる

・自分フィールド・墓地のカード1枚を選択して手札に戻す。このターン戻したカードと同名のカードの効果を発動出来ない

・相手の墓地または除外状態のカード1枚を選択して手札に戻す。このターン相手は戻したカードと同名のカードの効果を発動出来ない

なんか場所を選べばちょっと強そうな雰囲気にはなったな・・・よし通れ!!