ヨキのゆったりゲーム日記

遊戯王を中心としたゲームブログ

意外なところでシナジー?「VS幻魔ver4/1」【デッキ紹介2弾】

 

こんばんはーひるねヨキです。今回はデッキ紹介回ということでVSを組んできたのでその紹介をしようかなと。いやーコンセプトがホントかっこいいんだわVS(ヴァンキッシュ・ソウル)。というわけで先にデッキレシピ

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なぜ幻魔を混ぜるに至ったかというと「VSが蘇生魔法をサーチ出来て最低でも三枚入れられるなら、ラゼンを安定して落とせれば展開しやすいんじゃね」っていう発想になったからですね。(純構築でセンサー+壺でもよかったんですけど、確実に属性がサーチ出来ない点と、なによりそれ打点3500で殴れて御前も割拠も貼れて持久力もあるエルドのほうが強くね?ってなって考えるのをやめました。獣も弱体化したし。)

 

おろ埋、ベアト、色々考えて結果的にキュリオスに辿り着き、なんとなーくキュリオスシステム幻魔で試作していると、召喚神で炎のウリア、闇のラビエルを状況に応じて加えられることと、壺なしで手札を増やせること、開門展開を止められてもStakeで動けることが謎のシナジーを生んだのでそのまま構築を固めました。虚像の攻撃誘導もちょっと嚙み合ってる。純構築のVSが2体いる基本初動(デュランダルやstake込み)に更に七星+蘇生(またはstake)を加えた構築になってます

 

Sキャロットは完全に開門展開を止められたときに、招来とパンティラなどでスプリンドからゾンキャリ→ギガンティックで最低限構えるために入れていて、上振れたときにVSの2.3妨害+キャロット+キュリオスで盤面を固めたりも出来ます。スプライトも炎と闇だしガッツリ構築に混ぜてみても面白いかも。エルフの禁止が確定したためスプリンドを採用。そこまでしてスプライトを入れる意味があるのかというと理由は単純明快、VSが全体除去の魔法に弱いからです。サンボルとか目も当てられなくなる。

継ぐものは虚像やキュリオスの下に墓地からVSを呼び出せるので採用、トリニティバーストはリソースをかなり削るので今回は不採用、キュリオスで墓地落とし→蘇生がデッキコンセプトなのでVSコンテニューは三枚、龍帝は手札にいっぱい来られても困るので一枚で様子見(なんなら二枚にするかも)あとは強い炎のVSが来たら即採用したいかも。プルトンじゃなあ・・・

マグナムートはエンド時にヴァリウスかバルドレイク、足りないほうの属性をサーチするために採用。単純に誘発としても強いし、バルドレイクは効果を使い終わったボーガーや虚像をリリースして妨害をプラス1出来るため使い勝手が良い。

コピーの方のドゴランはマッドラヴで使いまわせるため採用。スモワを入れるなら天童で良いかも

赤酢はただの好み枠ですね上手く決めてみたい(別のカードでいい)

このデッキはボーガで1枚引いた後に失楽園で2ドロー、相手ターンにさらにボーガで引けたらマジで気持ち良いので、デッキ構築の参考になれば幸いです。それでは

 

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