【罪宝】シリーズの設定画が一部公開されましたねー。今回は『原罪のディアベルゼ』。設定を見る感じは黒魔女ディアベルスターとはかなり対照的に作られていると感じましたね。ただ性格は似たもの同士なのかも？その杖物理で使うのか(困惑)
黒魔女ディアベルスターと比べてみると・・
ディアベルスターの方を見直してみると彼女の罪宝である『ルシエラ』と『シルヴィア』は服の形をしているものの自我を持っているみたいで道具というよりはパートナーのような立ち位置になっていますね。反面ディアベルゼは罪宝を自身と同化させて自我を消しているらしい。ここは2人のスタイルの違いなのかなと。ディアベルスターのメイン武器は切る目的のダガー、ディアベルゼは杖で殴るとここも対照的ですね。ディアベルゼは外面がよく、ディアベルスターはどちらかというとがさつよりであるというのも面白い。
他の魔女も後々カード化される？
『原罪』というのは一応聖書だと【最初の人類であるアダムとイヴが禁断の『良し悪しの知識の木』の実を食べたことで受け継がれた罪のこと】を指しているので、そこから見るとディアベルゼは最初に罪宝を使う事で戦闘を行った魔法使いのような立ち位置なのかもしれない。あくまで妄想ですけどね。となるとディアベルゼやディアベルスター以外にも他に罪宝を使う魔女がいると考えるのが自然なので後々出てくるのかもしれない。ただしばらくはこの2人の戦いが続きそうですね。
それにしても『原罪宝スネークアイ』のモチーフが『良し悪しの知識の木』だとするとどういう話になっていくのやら。『罪宝狩りの悪魔』を見る感じディアベルスターが犯罪者のような扱いなのも気になる
